竹田城跡は、天守台を中央に南千畳・北千畳・花屋敷が放射線状に配され、
城の築かれている山全体が、虎が臥せているように見えることから 「虎臥城(とらふすじょう・こがじょう)」とも呼ばれています。 また、秋から冬にかけてのよく晴れた早朝に雲海に包まれた竹田城跡は、 まさに天空に浮かぶ城を思わせます。 (画像提供:吉田利栄)
「天空の城」竹田城跡
桜の名所としても知られている
眼下に広がる城下町
紅葉の中の竹田城
雪化粧した竹田城
桜の季節、幻想的な風景
朝日を背景に
雪の竹田城
空中にうかぶ竹田城
日の出とともに
東洋のマチュピチュとも呼ばれる
青い雲海。まるで海のなかの小島のよう竹田城の歴史
標高353.7メートルの山頂に位置する竹田城跡は、嘉吉年間(1441−43年)に
但馬の守 護大名・山名宗全が基礎を築いたとされ、 太田垣氏が5代にわたって城主となりましたが、 織田信長の命による秀吉の但馬征伐で天正8年(1580年)に落城。 最後の城主・赤松広秀が豪壮な石積みの城郭を整備したと言われます。 滋賀県の穴太衆が石の声を聞きながら組んだと言われる 美しい石垣が400年を経ても 訪れる人を感動させる全国屈指の山城遺跡です。 竹田城跡、見学順路のご案内
竹田城跡では、見学者の増加に伴い、
貴重な歴史遺産である城跡保護、また見学者の安全に配慮し、 見学順路が指定されました。これにともない、城跡内は一方通行になります。 詳しい順路を別ページに掲載しておりますので、ご参照ください。 観光順路のご案内、詳細はこちら→
![]() 竹田町屋 寺子屋
竹田町屋 寺子屋(寺子屋カフェ)〒669-5252 兵庫県朝来市和田山町竹田286番地 TEL.079-674-1255 はな亭 〒669-5252 兵庫県朝来市和田山町竹田字中町西側250-1番地 TEL.079-674-0558 E-mail:takeda-terakoya@ivy.ocn.ne.jp |
||||||||||||||||||
Copyright (c) 2007 HAKUSAN. All Right Reserved